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練習問題(DATEDIF)

下図のようにワークシートに入力し、セルC6からC8にそれぞれの勤続年数を求めましょう。

DATEDIF関数の貼り付けが準備されていません。 手書き(半角で!)で入力していきましょう。

 ※書式はこちらを参照してください。
セルC6を選択し、 最初に数式をあらわす「=」を入力してから関数名「DATEDIF」と「(」まで入力します。

ここまで入力できたら、まず一つ目の引数として期間を調べたい開始日を設定します。
ここでは入社日です。セルB6をクリックして選択しましょう。

正しく選択できたら次の引数を設定するためにまず「,(カンマ)」を打ちます。
それに続いて期間を調べたい終了日を設定します。
ここでは今日の日付です。セルB3をクリックして選択しましょう。

ここで、あとで残りの2人の勤続年数を一度にコピー(オートフィル)で求められるように、
[F4]キーを押して、今日の日付のセルを絶対参照にしておきましょう。

正しく設定できたら次の引数を設定するために「,(カンマ)」を打ちます。
最後の引数は単位です。ここでは年数を求めたいので「"Y"」を入力します。

 ※「"(ダブルクォーテーション)」を忘れずに!
 ※単位の種類はこちらを参照してください。
入力できたら「)」でくくって[Enter]キーで確定しましょう。

続いて残りの2人分をオートフィルでコピーしましょう。


 解答

3人の勤続年数が求められました。

☆セルの内容
C6 =DATEDIF(B6,$B$3,"Y")
C7 =DATEDIF(B7,$B$3,"Y")
C8 =DATEDIF(B8,$B$3,"Y")


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