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練習問題(ISBLANK)

下図のようにワークシートに入力し、追試の欄(セルC4からC8)に
得点が未入力の人だけ「追試」と表示させましょう。

IF関数と組み合わせて設定しましょう

セルC4をクリックして選択し、 メニューバーから[挿入][関数]をクリックします。

関数の貼り付けの画面が表示されるので、
関数の分類から「論理」を選択し、 続いて関数名で「IF」を選択して[OK]をクリックします。

関数設定の画面が表示されるので、 まず論理式のボックスに条件となる式を入力します。
ここでは未入力のセルを調べるISBLANK関数を使用します。以下のように入力しましょう。

ISBLANK(B4)
カッコ内に入る引数は未入力かどうかを調べたいテストの対象です。

※全て半角で!

正しく入力できたら真の場合に表示する値を設定します。
ここでは論理式に設定したISBLANK関数の結果「TRUE」の場合に表示される値になります。
未入力であったときに表示させたい「追試」という文字列を入力しましょう。

同様に偽の場合のボックスには空白を表す「""」を入力しましょう。
これはISBLANK関数の結果「FALSE」の場合、 つまり何かが入力されているときに表示される値になります。

「""」はダブルクォーテーション2つです。(半角で!)

設定ができたら[OK]で設定画面を閉じ、残りはオートフィルでコピーしましょう。


 解答

追試者の確認ができました。

☆セルの内容
C4 =IF(ISBLANK(B4), "追試", "")
C5 =IF(ISBLANK(B5), "追試", "")
C6 =IF(ISBLANK(B6), "追試", "")
C7 =IF(ISBLANK(B7), "追試", "")
C8 =IF(ISBLANK(B8), "追試", "")


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